表現とパンツを脱ぐことの重要性
音楽やバンドやら詩作やら、ペインティングでもなんでもいいのだけれど…表現活動をしているみなさんパンツ脱いでますか?というのが本日のテーマです。
もちろん、これは一種のメタファーであって露出の勧めやノーパン健康法ブログではないのです…もうちょっと上品な例えが見つかれば良かったのですがこのワーディングが適切かなと。
どういったことかと言うと、何らかの表現をした制作物があるとするのだけれど、自分をちゃんと晒し切っているのだろうか?また、自分自身を守るためのエクスキューズや批判されても傷つかないようこれは俺自身そのものではないと自己防衛をはかっていないだろうか?と最近脳内連合赤軍で自己批判を図っている訳なのです。
誰しもが自分自身そのものが投影されたものを批判される事は自我の揺らぎに繋がる訳で、特に何かを作る事はその人自身に依拠する部分が多いので絶え間なく検証が必要なのです。
比較的開放感強目の僕なのだけれど。
最近まだパンツ脱げてないなーと思うことがあったので思考をまとめてみました。
みなさん心のパンツを脱いでまいりましょう。それでは、ごきげんよう。