介抱の解法、そして解放。

先日、酔い潰れた知り合いをそいつの家まで送っていったのだけれど。個人的には、意識を失うことはあっても漫画の酔っぱらいみたいな感じになることはないので多少の面白味はあるのです…勿論、はなはだ遺憾だし、迷惑なので得る物はほぼないのだけど。しかしながら、何事も観察と経験であるっていうのが僕のテーゼなので、以下にこの体験を有意義化するために(かなり無理がある…)昨日の症例を含めてアルコールで経験上漫画みたいに酔っぱらった人間の受け答えの類型を示してみます。

1.誇大妄想気味になる

2.特定の事象に対して大いに固執する

3.受け答えに対する精度が著しく低下する

4.話題のジャンプ率が大いに高まる

5.受け答え中の認知能力が大いに低下する

小一時間、これを介抱の解法として一般化できないか考えてみましたが、やっぱ役にはたたねーよこれwww迷惑だから俺には迷惑かけんな…という思いが沸々湧いてきました・・・解放されるためには、もう見捨てるしかないね。ということで、僕が介抱するのは2度目までなので3度目はないということを一般化できた気がします。彼の残機は、残り0なので、今後に期待。