Vivienne Westwoodと私

ヴィヴィアンさんの映画を見てきタイムリーでしたので書いてみます。

 

最近は、ヨージさんのお洋服と川久保玲さんのお洋服に浮気をしがちなのですが、

僕が昔一番好きだったメゾンは、ヴィヴィアンでした。

お財布やら、鞄やらめっちゃ流行った携帯灰皿とかいまでも持ってるのです。

特にスパイシーな香り(カレーのスパイスと柑橘類を混ぜて甘くしたような)

アングロマニアってオリエンタルなレディースの香水が好きだったのですが、

これ廃盤になっちゃって滅茶悲しかったのを今でも思い出します~。

 

今でも小物とかはそそられてしまうのですが、

メンズのお洋服に関しては、いまいちレディースほどかわいくない爆、

(いまでもレディースの可愛さは最強じゃんって思っていたり。)

なので、映画を見てきたのですが、ヴィヴィアンさんは齢77歳にしてパンクでした。

マルコムマクラレーンより、よっぽどパンクやん。

と活動家色+大手と資本提携してないので出したくない洋服はすぐ本人差し止め、

とまるで日本の国是のアニメーション作家、天皇宮崎駿の如しです。

(そして、ラストエンペラーみたいに職場へ自転車に乗って出勤するシーンがやたら挟みこまれる、これはメタファーなのか。それとも単なるエコ)

 

westwood-movie.jp

 

あと歴代のブティックSedditionarysや伝説的なSEXとか全部店内まるごとカワイイ、

&DIYな感じで、インディペンデントって素晴らしいな、個性を殺さない。

って感じで独立独歩の思いを改めました。パンクな音楽も聴いていこうと思います。

 

それでは、ごきげんよう