すっぴんなのです。
昨日、三月末日にSister Leyで行うライブとは別にカフェで行うアコースティックなライブがあるのでその初リハへ行ってきたのです。
編成は、ボーカル、ベース、ギターで初リハで練習も一週間前から始めたこともあり、曲もうろ覚え感が強かったのですが、久々にギター+チューナー、アンプそれだけ(セミアコの箱なりを生かしたい+浮くのでアンプ内蔵の空間系も使わない)で、弾くので2時間の練習と言えどヘトヘトになりました。
そのアコースティックな編成で一緒にやるボーカルは、菊地成孔さんのイベントで数年前に声掛けて仲良くなってたまにライブ見に行ったりして、今回ご縁がありってことで数奇な感じなのです。
最近、レコーディングでもすっぴんに近づけていくというのが個人的なテーマになっているのでここでもまたこの時が来たか…これは今年のいいテーマだというところ。
(運命論者なので一定のテーマが続くときはそういったモードが正しいと解釈するのです、個人的には。何故なら水瓶座で金星の位置は魚座という極度にロマンティークな星なので)
ピック弾きにするか、指弾きにするかなどアレンジも思案しながら常に耳を澄ませ、弾き続けるのはチャレンジングであるが楽しいです。着地指弾きでアタックをつけつつ、ピアノ的なカラフルな和音にしつつ、フィルを入れていきたいので大部分をカポ+指弾きでやりそうなので、ギターを弾く右手が鍛えられそうなのも良さげなのです。
それでは、ごきげんよう。