私の音楽履歴書 Pt.1 子供の頃、最初の頃に買ったCDの話
Part.1があるということは、太陽と戦慄にならえば、4までのシリーズ化は約束されていますね、どうもこんばんはオオシマです、気づけばもうすっかり秋なのです。
最近、気づいたのですが長くて改行のない文章で、かつ文字が圧縮陳列されていて暴力的な見た目のほうが個人的には読みごたえがあるし、人を拒絶している最強の拒絶型使徒感あって尚かつ、学術論文的な感じもして好きなのですが、どうやらアクセス数を鑑みるに意識的に改行した方が読みやすいっぽいので・・・
意識的に改行をしていきたいと思います。
(今回題材は、Sister Leyで最近ドラムをたたいてくれてるyolky sunのパクリです。)
私の音楽履歴書ですが、まあまあカオスで非常に多岐にわたる上にまとまりがないのですが、なかなか難儀な上に編集してしまいそうになります。(すべての歴史というのは主観のある偽史なので作られた歴史である、ということは明らかなのですが。)
Pt.1 子供の頃、最初の頃に買ったCDの話
(音盤を買うのはもう死に行く文化ですが、外から帰ってあのCD最初にセットした感動は最高だと思うので今の子にも体験してほしいですね・・・)
確か、正確な年は覚えていないのだけれど、何故かストーンズのライブ盤を買ったのは覚えています。うちに大量のCDとレコードがあったのですが、ビートルズとかイエスとか、クリムゾンがあるのにジミヘンやらローリングストーンズがなかったのでストーンズを買った覚えがあります。で、いっぱい入ってるしお徳じゃんこの盤、俺天才。だなとストーンズオタクでもそんなに買わないであろう90年代のライブ盤を買って愕然とした覚えがあります。
俺が聴きたいのは、スタジオ盤だったのにめっちゃライブ盤でクリーンすぎる音質であ整理された演奏でドロドロ感薄く・・・しかも許せないのはミックジャガーの声がなよっとしていないで力強い(初期の黒く塗れみたいな歌い方が好きだったので)
そんなこんなで、あまり好きな盤ではなかったのですが最近聴き返したら意外と悪くはなかったのです。 なんかちょっとバブル引きずってる感じで。
↑こんな感じでサイケで訳の分からない感じを期待していました。
昔から魔術的でドロドロしたものが好きだったので。
そんなこんなで、ライブ盤にはトラウマがあります。
なので、スタジオ盤が今でも好きですどちらかといえば。
果たして、Pt.2は、あるのか?それではまた。